変化・・・隣の人が退寮したこととか。自分の意思で退寮しましたね。まぁ、規則がめんどくさいとか、隣のやつがいやだとか、そんな感じなんでしょう。正直自分はどうぞどうぞって感じなんです。出て行くのはいいけど、立つ鳥はあとを濁すもので・・・。まぁ、そういう人間だからね。だいたいわかってたよ。
改めて思うと自分は人付き合いがホント嫌いなんだなぁ。小学生まではまだ普通だったはず・・・前も書いたけど、中学校からボッチになり始めたんすよねぇ。でもそれが平気だし、大して困ることもなかったし。いやでも、ずっとボッチじゃなかったし・・・割と普通だったはずなんだよなぁ。中1のころの記憶がまじでないんだが、それ以外はまぁ、ぼちぼち遊んでましたよ。高校に入ってからか?それも何か違う。部活とかもやってたし。中学校もだけど。なんというか、一応の人付き合いはしてるよなぁ。今の学校に来てからだよなぁ、本当にぼっちってのは。何がどうしてこうなったんだろうかね。わからんよ。
 私にはきっと考える力がない。思考を停止し、現実から目を背けるのだ。すぐに答えを求めようとするからな。一種の馬鹿ですよね。思考が停止する人間は馬鹿と読んでいいのか。もっと違う何かだと感覚的におもう。こんなのあったぞ。

毎日の行動パターンが決まっている 
YES NO
上司や先輩に言われたとおりにしている
YES NO
この24時間以内に一度も「なぜ?」と思わなかった
YES NO
抗議や講演を聞いて質問したことがない
YES NO
クイズや問題集をやるとすぐに答えを見る
YES NO
「ブランド品」であれば間違いないと思っている
YES NO
「どれが大事?」と聞かれると「すべて」と答えることが多い
YES NO
会話中、気がつくと自分ひとりでしゃべっていることがある
YES NO
自分の経験から判断することが多い
YES NO
昔話をよくする
YES NO

YESが3つ以下・・・思考停止していません
YESが4〜7つ・・・注意しないと思考停止します
YESが8つ以上・・・思考停止状態寸前です

8つ当てはまったわ。まぁ、そうだとは思ってたけど。思考停止を防ぐには疑問に思うこと。「なぜ?」が大事なんだそうだ。そうすれば頭が柔軟になり、良いアイデアが思い浮かぶんだと。言う事を聞いてるだけのロボット人間になりたくなきゃ、考えろってことだな。人間は考える葦なんだから。

 自分、育成ゲームというか、RPGというか、とにかくどんどん強くなっていったりするのを見るのは好きなんですよ。攻撃力が上がったとか、こんな技が使えるとか、そういうの。努力して能力を得るとかもいいと思います。
これを現実的に現実の自分に置き換えた時、どうだろう?letanという人物を育てる。自分の意思で、体も自由に動かせ、頭も使え考えることもできる。数字としてみることは難しいけれど実感できる。ゲームの中で主人公が強くなったと言っている気持ちが、主人公と同様の気持ちが現実で実感できる。
何かに打ち込み続けて、できなかったことができるようになって、それが喜びで、努力した甲斐があったと言える。
人生という名の育成ゲーム。プレイヤーは自分自身。育てる対象は自分自身。さぁ、あなただけのあなたを育ててください
 嘘でも自分なりに努力したほうが自己満足できていいんじゃないかな。何にもしなかったら本当になんにもないからさ。この一年で学んだことがそれだよ。